一日一発見
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ありがとうのねだん
ありがとうにねだんはない。

そりゃそうだ、「ありがとう」はい100円!!なんて言われたら相当興ざめ。しかし最近うれしいことが3つあってそこで「ありがとうのねだん」を感じることがあったので少し書いてみる。場所はラーメン屋と自動車屋と親しい人との3カ所だ。

ラーメン屋と自動車屋はおもわずこちらが「ありがとう」と言いたくなることをしてもらった。そこでのサービスがこちらの予期せぬレベルでの提案であったり、提供であったりだったのだが、それぞれがとにかく素晴らしかった。誰でも出来るんだけどみんながやらないようなことを3つずつ提供してくれた。ラーメン屋ではらったのは数百円、自動車屋で払ったのは数万円だが、提供しているサービスの価格が高いか低いかは関係なく、こちらが自然に「ありがとう」といってしまうことを自然にやっている店員から見習う事は多い。

多分その店員達は他の仕事をしても同じレベルでお客に対して「ありがとう」といいたくなるサービス(サービスという言葉はここではあまり適切ではない気がするが、おもてなしのほうが適切かな)を提供することが出来るので結果その他の仕事でもうまくいくと思う。

最近は低価格、コストパフォーマンスととにかくそれぞれの「サービスの金額」が話題の中心になりがちだが、上記のラーメン屋と自動車屋の店員は「こちらがほしいと思うようなことを想像してのサービスの提案」をピンポイントでしてきた。

相手のことをおもったサービス
でこちらがうれしくなって「ありがとう」という
店員も照れた笑顔になる
こっちも笑顔になる


話しは変わってもうひとつのうれしいこと。
親しい人が弱っている時に元気になるといいなと思ってあることをした。準備する時からああして、こうしてと色々考えてパパパっとそのことをした。(別にたいした事ではない)そしたらその人はとびっきりの笑顔になってくれた。たったこれだけでこちらもなんだか嬉しい気持ちになった。相手にためにしようと思っていた事が自分の幸せになる瞬間。

つまり、「ありがとうのねだん」って「笑顔」なんだなと最近思う。

相手が「笑顔」になることをする
「ありがとう」という
こっちも「笑顔」になる

ある意味すっごくシンプルに世の中はできている。

 


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長靴の法則
「長靴の法則」
そんなものは世の中にありませんが昨日から長靴の事を考えていたらいろいろと頭の中で繋がることがあったのでちょっとまとめてみる。

きっかけは

最近羨ましいことがある。それは雨の日女性が長靴を履いていること。長靴を履きたい訳じゃなくって長靴を履く時の気分が羨ましい。子供の頃長靴をはくと「どこへ行ってもいい無敵状態」(水たまりに入るだけだけど)になった記憶と気分が思い出される。いいな長靴

なのだがこの長靴が水たまりで無敵の法則って仕事のこととすごく同じだなとおもってます、今。

僕の考える「長靴の法則」は3つのことから成り立っていて
1.強み 2.ポジション 3.ゾーン

1.強み
長靴は雨の日に濡れずにどこでもいけるというワクワク感がある。特に水たまりとかね。
仕事においては言わずもがな。各自のやっている仕事で何が他者と差別化出来ていて顧客に対して提案できる強みになっているか。自分の強みが分かんなくなっちゃっている人や色々な事に手を出しすぎている人をみるともったいないなぁと思うんですけどね。

2.ポジション
長靴は雨の日に履くというあるシチュエーションの場合に最初に頭に浮かぶポジションを獲得している。
仕事においてもポジショニングというものはあって、ある特定のジャンルや特殊な仕事の場合「やっぱりあいつだよね」というふうに一番最初に他人の頭にうかぶかどうかが重要だと思っています。ポジショニングが確保されていないと価格競争に巻き込まれたり、機会損失したりして結局疲弊していく。日本一高い山が富士山ということはみんなが知っているけど2番目の山を多くの人が知らないようにここは1番を目指さないといけない。エネルギーが分散するとすべてが中途半端になってポジショニングの獲得がうまくいかない。

3.ゾーン
長靴は雨の日のみずたまりのある街や畑、アウトドア、工場などその強みを発揮するゾーンがあって、そのゾーンの中で最大限に強みを発揮出来る。晴れた日や打合せ時、などTPOにあわせないとただのマヌケになる。いつも強みを発揮出来わけではないという限界がある。
仕事では身の丈に合ったというか、ある程度自分のキャパを理解しその中またはそれより少しはみ出したぐらいのことを積み上げていかないと結局信用を失うことになる。ゾーンは広い方がいいけど徐々にしか広くならないのと、自分が好きなことと強みがおおきくゾーンを逸脱している場合はやらないほうがいいのかなと考えています。まずはゾーンをオーバーラップさせること。おおきな風呂敷を広げて結局なにも進捗しないぐらいだったら、小さくてもそれを中心にゾーンを広げた方がいいと考えています。


まあこの文章もいま無性に長靴がほしくなっているというエネルギーを分散させているだけかも。

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かわいいお客さん

夏休みを利用して、遠方のお施主様が新宿の事務所にいらっしゃいました。写真のうさぎのかぶり物は現在高木事務所に来るともれなく、強制的に、誰もが被らされるというもの。

my仏壇というお仏壇のプロダクトを現在作っているのですが、そのWebCM用に製作してもらったうさぎさんです。被った人は知っていると思いますが、中はめちゃ暑く、自分の息ですら息苦しいです。

そんなうさぎさんをおかあさんから

「すぽっ」

と被らされた直後の写真です。いや〜〜私どうなっちゃうの〜〜と思ってたかどうかは不明ですが、脱いだ後涙目でした・・・
しかし自分がうさぎさんを被っている写真をみせると笑顔に。しかしかわいそうなのでこれからは子供に被せるのはやめよう決意しました。大人限定で事務所でおまちしております。

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たるへび

半年程前に東三河の方から「たるへび」という言葉を教えてもらった。

「たるへび」
蛇を1匹だけ樽の中に入れた場合はその蛇は樽から抜け出せるけど、複数匹の蛇を同時にいれるとお互いが足をひっぱりあい(足はないけど)結局どの蛇も樽からぬけだせない
という意味らしい。

最近東三河でエネルギーのある人に意識的にあっているのだけれど、みんなが皆この「たるへび」という状況に揉まれている。中にはすでに「たるへび」の状況を脱した人もいるし、自分の身の回りの人に「たるへび」という状況が忍び寄っている人もいる。

「たるへび」から脱している人にはひとつの特徴があって、そういうまわりの下らない騒音には耳を貸さずに自分の道をすすんでいることだ。また東京は自分と同じ職業間での「たるへび」が多いが、東三河では職業+近所付き合いの中での「たるへび」が多いようにみうけられる。

東京は人が多いので近所付き合いも薄く、職業とかその人が所有しているモノでの「たるへび」なので実はこっちの方が精神的には楽かも。近所付き合いの中での「たるへび」はほんの些細な違いが原因になるため、当事者が気が付きにくく、結局お互いがお互いの足を引っ張ってしまっている。

そしてこの「たるへび」という状況すらまったく感知しない人もいる。そういう人はみんな自己肯定感に充ち満ちている。

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エスパーのまちダニ

僕の実家のある街愛知県豊橋市は現在テレビ東京系で放映中の「みんなエスパーだよ」のロケ地でした。そんなわけで、最近は打合せや現場監理にいくついでに、ロケ現場巡りをしています。


その中でいろいろな騒動が繰り広げられる喫茶店「シーホース」に行ってきました。
ドラマ撮影時のままの店名になっています。ユーモアのある店主です。本当の名前は喫茶パトリア。食べログを見ると喫茶パトリア(シーホース)になっている。現実とドラマがすでにごっちゃになっています。そのうち喫茶シーホース(パトリア)になるんじゃなかろうか・・・

中はドラマ関係者のサイン色紙や集合写真、寄せ書き等が所狭しと飾られていて、ちょっとしたエスパーギャラリー化しています。僕が行った時も名古屋ナンバーのくるまなど近所のひとではない人達が多数押し寄せていました。

内装は昭和の匂いをプンプンさせ、疲れて脱力した様な空気感でそこがまたヨロシ。もちろんソファーの座り心地はペナペナ(褒めています)ドラマは高校生のおバカなHな妄想とエスパーの能力をかけあわせた、相当くだらない内容なのですが、作っている人達の本気度が半端なく、毎回オープニングの歌が流れる時のテロップ?も変化を付けています。
手書きで乱暴にキャスト名を書いているときがあるかと思えば、最新の回の時は歌の歌詞もテロップで入りつつ、キャストの名前はちょっと凝ったフォントで表現・・・そんな隅々にまで配慮が行き届いているすばらしいドラマです。

その本気の制作者が作り上げた絶妙の「パンチラ」やアホな超能力、いつも全裸で登場するためモザイクがデフォルトでついている男性・・・そしてそれらが三河弁で繰り広げられている所がとくにいいダニ。

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共鳴する人
 僕は建築の仕事をしていますが、基本は人に大変興味があります。
これは7年程前にであったメンターの影響が大きいのですが、ほどよい(?)年齢になり、いろいろな人に出逢ってきたことや、知識と経験がうまくからみあって、そのバランスがいい塩梅になってきたなと感じます。(まだまだ3合目ぐらいですが・・・)

大学生のころは心理学の本や性格分析など(エニアグラムなど)が好きで結構読んでいましたがそのころは交流する人はほぼ同年齢のひとが多く、また僕自身もそこまで人とであってないので、どうしてもそういった書物から受ける影響が大きく、知識が知識のままで、血肉になっていない薄っぺらいものだったなと思います。

しかし最近出逢う人は、まあことごとく面白い人達でそういった人達と仕事などいろいろなことが出来るのは大変幸せなことだなと感じています。

その中でも特に共鳴する人がいるのですが、これいいな!と思うものが同じというだけでなく、あるものをベースに会話のキャッチボールすることによって自分でも想いもよらぬ発展がうまれたり、マイナスの状況でもプラスに転ずるきっかけや仕掛けをつくりだすなど共鳴しつつ尊敬している人です。

先ほどかいたメンターは尊敬する人ですが共鳴するには、まだぼくのポテンシャルが低いというか、目の前に立つと「まだまだだな、オレ」という気持ちにさせてくれます(ポジティブな意味で)。あちらの鳴らす音が大きく、こちらがそれをすべて受け止めて共鳴するレベルに達していないという感じかな。このメンターに対しては人間的な憧れのようなものがあるのですが、僕自身も一歩一歩成長し、身の回りにいる共鳴する人を大切に切磋琢磨していきたいものです。

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フォントフェチ、漢字好き

中国人留学生のレポートからはじまったフォントフェチスイッチによって、新しいフォントを久しぶりに購入。フォントの力はすごく、同じ文章でもフォントをかえると随分雰囲気や書いている人のキャラクターが違って感じます。

乙女度合いでいくと・・・「今日あいたい」という文章でも
丸ゴシック→ゴシック→明朝体
に行くにしたがって内容がプライベートなのか仕事なのか違ってきこえます。

そして新しいフォントを購入して気が付いたのは僕がフォントフェチでありつつ、漢字が好きなんですね。漢字という文字自体が意味をもっている記号には一文字一文字にストーリーや意味を表すカタチが隠されています。アルファベットは文字自体に意味はないですもんね。

小学生のころ漢字が好きなのが極まって四字熟語辞典なるものを親に買ってもらいました。その中で記憶に残っている四字熟語に
「磨斧作針(まふさくしん)」というものがあります。
意味は「斧を磨いて針を作る」→どんな難しいことでも忍耐強く努力すれば必ず成し遂げるというものですが、子供心にえらい気の遠い話しだなと思っていました。

久しぶりにこの「磨斧作針」という四字熟語を文字としてみると違ったことを感じるようになっていることに気が付きました。小さい頃は「磨く時間や手間」のほうにフォーカスがあたっていたのですが、今見ると「斧をみて針を作ろうとした目標設定」のすごさ(まあけっして要領のいい考えではないですがね)のほうに驚きを感じます。

斧を見て針を作ることを目標にすることを考えたら、僕らが日々直面していることってなんて簡単な目標なんでしょ。時間に限りがあるので目標の設定とその目標にたどり着く方法はちゃんと考えないといけませんが、たった四文字の中にいろいろなストーリーが凝縮され、こちらの年齢や置かれた状況によって感じ方が変わる「漢字」(だじゃれじゃありませんw)にますます魅了されました。

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ニホンゴいいね!
 雨が振り随分と桜も散ってしまいましたね。今日の東京は激しい雨がふっていて、桜の下を通り過ぎたあとの傘には桜の花びらがついていました。なんだかラッキーな気持ち。

春はいろいろな花が咲いていますが、その散り際の日本語の表現が花によって違うということでちょっと調べてみたら、日本語のもつ表現の豊かさに巡り会いました。

桜・・・舞う、散る
梅・・・こぼれる
椿・・・落ちる
菊・・・舞う
朝顔・・・しぼむ
牡丹・・・崩れる

梅のこぼれるが素敵。いいなこの表現。日本に昔からあった花は歌にも歌われていることがあって表現が熟成されていますね。
で、こういうのを知ると自分の頭の中で連想スイッチが入ってしまいます。
薔薇、向日葵(ひまわり)とかタンポポ、菜の花、ダリアなどの散り際の表現はなにがいいんだろうな、なんてことをかんがえてしまいます。

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常識を疑うセンス
 よく新しいことをはじめたり、新しいデザインを考えたりするときは「常識を疑え」といわれる。たしかに常識を疑って新鮮な気持ちで物事をみることは大切だと思う。

大切なのはどのレベルまで常識を疑うか?という疑う深さを設定するセンスだと思っている。

分かりやすい例として「キーボードの配列」がある。僕らが普段使っているキーボードの配列はQWERTY配列というものでタイプライターが紀元として発達したものだが、この配列が生まれた理由は

「初期の機械式タイプライターでは、あまりにも高速に打鍵しすぎると印字ハンマーが絡まってしまうため、よく連続打鍵される文字をあえて左右の離れた位置に配置した」という説があるらしい。(英語で最も使う頻度の高い文字は「A・E・T・O・I」)

たぶん現在のキーボードの配列の最適さのデザイン(文字位置の組み替え)をかんがえればそれはそれで開発出来るだろうけど、それってまったくナンセンスな行為だとおもう。それだと常識を疑う深さが深すぎる。なんせ僕らが既にこのキーボード配列に慣れ親しみ、習慣化してしまっているから。ブラインドタッチ出来ない僕でも(僕は右手と左手の人差し指だけでキーボードをうっています・・・)この配列に相当慣れ親しんで、習慣化している。

ぼくはそういう前提の中で、どの深さまで疑えばいいんだ?というせめぎ合いを探したり、全く新しい何かを提案したり(iphoneのフリック入力とかはすばらしい発見ですが)、デザインしたりできるか?ということをかんがえることが好きです。


事務所を引っ越したい場所

最近足しげく通っている場所があります。それは家具製作工房です。

注文住宅でも造作家具といってオリジナルで家具をつくりますが、そういう場合には家具をつくる工房にまではあまりでかけません。しかし今回は今までデザインしたなかで最小のプロダクトを作ってもらっており、その試行錯誤をしたり、サンプルを作ってもらったり、家具の職人さん達とどうやったら綺麗に出来るか頭をひねっています。

こういうプロダクトものは事務所の机の上でああだ、こうだ考えてもあまりいいアイディアは思いつかないものです。実際につくっている工房に行くと各種材料や見たことない道具がころがっていて、そういう環境だからこそインスピレーションが湧きます。

この工房全体では小学校の体育館ぐらいの広さがありますが、本当に楽しいです。材料を切り出すゾーン、組み立てるゾーン、塗装するゾーン、細かい仕上をするゾーン、そして木材がどっさり置いてあるゾーンと一日いてもあきません。この中に事務所を引っ越ししたいぐらいです。

プロダクト自体はGW頃にはお披露目出来るかと思っています。乞うご期待。


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