一日一発見
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お知らせ
海外のデザイン関連サイトdezeenにとびだす住宅が紹介されました。


エネルギーをくれる人

激動の4月がおわり、やや落ち着いた五月をむかえている。

物事がうまくいく時はすべてうまくいき、そうでない時はすべてが逆回転してしまうという波の上をアップダウンするような一ヶ月でした。

なにがいけなかったかという原因は現在よく理解し、スタッフもその激動に巻き込まれながらよくふんばってくれたことに感謝しています。ようやくほっとおちついて物事が考えられるようになると思い浮かべる人が二人いる。

こういうときにはあの人だったらどうするだろうか?
この景色をみたら、あの人はなにを感じるだろうか?

そういう多面的にものをみる視点を授けてくれたそのメンター達はいつも前向きで、その時その時できることを精一杯やって、常に前進している。もちろん前進している分だけ傷ついたりめんどくさいことにまきこまれたりすることも、あるんでしょうが、とにかくその二人の前に行くと変な緊張感と安心感がある。

その二人の共通点は人を驚かせたり、笑わせることが何よりも好きなことです。そして世の中を動かしたいという気持ちをもっていて、行動的で人が好きで、チャレンジ精神やサービス精神に富んでいる。

プラス思考の目立ちたがり屋(本人は嫌がりそうだけど)で義理人情に厚く涙もろい。直感ときらめきを大事にし、古い体質は嫌いますが、同時に伝統的な価値もよく認識している。

なんか元気がでてきた、俺ももう一度ネジをまこう!
100歳ばあちゃん
 ぼくにはもうすぐ100歳になるばあちゃんがいる。

100歳。

これはすごいことだと思う。じいちゃんもモノ作りの好きな人だったけど、ばあちゃんは編み物が上手で、小さい頃は誕生日にセーターを編んでもらったものです。たしかぼくが幼稚園のころ、セーターを編んでくれるという話になり、胸の部分になにか図案(最近図案って言葉聞かないですね)を入れてあげるけどなにがいい?といわれ、インディアンと言ったのを覚えています。

最初にみせてもらったインディアンは横顔で頭に羽を1本だけさしているものだったんだけど、幼い僕は「あたまに羽がいっぱいあるやつがいい!」(つまりインディアンの酋長です)といい、じいちゃんが図案を新たに考え、それをばあちゃんが編んでくれたというのが最初の手作りのプレゼントの思い出です。

そんなばあちゃん、数ヶ月前にベットから転げおち、骨折してしまい、これはこのまま寝たきりになっちゃうかなと思っていたのですが、99歳だというのにリハビリをがんばり、車イスでうごけるようになりました。その生命力というか、回復力は眼を見張るものがあり、年齢に関係なく人間は生きようとする気持ちによって日々成長できるんだなということを教えられているようです。

ぼくらがお見舞いにいっても、ばあちゃんがぼくらの身の回りにいる人のことを逆に心配したり、打てば響くようなコメントを返してくるし、とにかくすごいばあちゃんです。先日お見舞いにいった時も
「100歳といったらおばけみたいと思ってたけど、そのおばけになっちゃったわよ〜♪」と笑顔でいってました。これからも元気でいてほしいな、いつもありがと。
羊年
 今年は羊年ですね。

年賀状を沢山いただいた中で「羊」という文字をデザイン的に筆で書かれたものがありましたが、この「羊」という文字シンプルだけどなんか不思議な形をしているなと思い、事務所にある「字通」という白川静著の漢和辞典で調べてみました。

「象形」
羊を前からみた形で、牛と同じ書き方である
「訓義」
ひつじ。祥の省文、よい、めでたい、めでたいしるし。

なるほど、十二支はもともと中国から来たものだと思いますが、古来より身近にいた動物や想像上の動物がえらばれたのだとしたら、食べたりするというよりの、衣類を作るための家畜としての羊が身近にいてえらばれたのかな。

また子供が母親の胎内にいるときには「羊水」に浮かんで?いるわけで、体内の中の温かい環境を羊の毛からインスピレーションをうけで名付けたのかもしれません、あくまで僕の想像の話ですが。

そんなわけで今年は羊年。身の回が羊の毛の中のように温かい環境ではないような変化の多い状態ですが、12年後の羊年の頃には「あのころはのどかだったよね」というようになっていると思っています。今年も今を精一杯いきてゆきたいなと思っています。
妄想は実現化する
 僕が好きな言葉に「思考は実現化する」(ナプレオン・ヒル)というものがあります。僕の場合は思考というより「妄想」レベルですが・・・

そんな中先週こっぴどい胃痛に襲われ、いろいろ考えたことを忘備録として書こうと思います。ちょっと長くなりそうなのでめんどくさい人はスルーしてください。あと特定の誰かやその活動を非難するつもりでもなく、個人的な気付きです。

よく、「心と身体」のバランスとか「心」の解放やデトックス、内なる声を聞くという活動を見かけますが、僕はいまいちピンと来ていませんでした。たしかに心が病むと身体に影響を及ぼすし、体の調子が悪いと心を病む場合もあるでしょう。

でも「心と体」が健康だったらどういういいことがあるの???ということに上記の多くの活動は応えていません。こたえていないというより、まずは、「心」や「身体」の病んだ状態を改善することが目下の目的だからかな?

今回の胃痛をとおして気がついたことは「心と身体」が健康だと「頭がよく回転する」(僕の場合、妄想が加速する)ということでした。逆に心と体が健康でないといいことを思いつけないということでした。

「頭」「心」「身体」というじゃん拳のような三権分立のような、3項の関係があって、それぞれの人は各人で強さの順位が違っているのかな、と。

僕の場合は
「心」>「頭」>「身体」
という順列で肉体的な体が一番弱い。比較の問題なのでメンタル的に強いとか頭がいいというわけではありません。全部の中で「身体」が一番弱いのでそこにしわ寄せが来てダメージをくらい、その「身体」の問題が気になるので「頭」での思考時間が奪われ(頭を使える最大時間はみんな平等に24時間なので)、その思考にはまっていると「心」も病んでくるという循環ですね。具体的にいうと僕の場合疲労がたまると、首と腰が痛くなります。

普段は自分の体の弱さや、さらにピンポイントでの弱点(首、腰)を自分自身で意識しているのでその弱さをうまく飼いならす方法はあみだしてありますが、今回胃痛というあまり経験のないタイプの体の弱点の発露だったため、そのことを頭が意識するために時間が奪われ、いいこと(妄想)する時間が減ったわけです。

この妄想する時間を奪われるというのは僕にとってはなかなかの苦痛でこれは改善しないといけないなと。というわけで僕、走ります。
ダイエットや健康のためではなく妄想を加速させるために。諸先輩方いろいろとおしえてね♪


ネコと暮らす住宅屋根工事
 
スタッフの杉田です。

屋根工事は合板の上に断熱材をおき、ルーフィングをしきます。
ここで雨に一度やられましたが、ルーフィングの後なのでなんとか大丈夫でした!

本格的な梅雨にはいる前に完了しそうで安心しました。




屋根はガルバリウムという屋根材で板金屋さんが現場で一枚一枚カットしてはっていきます。

写真はカットがしたガルバリウム同士をしめているところです。

ネコと暮らす住宅 見せる梁
スタッフの杉田です。

本格的に梅雨のシーズンがやってきましたが、現場は着々と出来上がってきています!

ねこと暮らす住宅は中庭を囲むプランですが、中庭が住宅のど真ん中にないので、最終的には大工さんが現場で梁の手加工を一つ一つ行い、組み立てていきます。

CADでもでない立体的な梁が出来上がっていて本当にすごいです。





メインの斜めの梁は完了。 実際にこの梁は内部からも見せます。





次の段階は垂木です。この住宅の見せ所です。
455mmピッチで入っていますが、これも斜めの梁にぶつけるので、一つ一つ手加工が必要です。

通常、垂木は1〜2日で終わりますがこの住宅は1週間ひたすら垂木を加工していました。

でも出来上がりがすごく綺麗なんです!!

急遽、垂木を見せない予定だった寝室もこの職人技を隠すのはもったいない!
ということで見せることになりました。


 


ふたつ屋根の住宅左官仕上げ

初めまして。
4月から事務所に入りました新人の薬袋(みない)です。
宜しくお願い致します。

今回、平島様邸の現場に行き細かい箇所の打ち合わせとチェックを行いました。
その時、目に入ってきたのは左官職人の方が壁を塗るのに使う道具でした。

ボックスの上に並べてあるのが道具なのですが、
広い面を塗る物や隅を仕上げるのに使う物などがありその多さにビックリしました。
このような丁寧な仕事によって住宅は完成していきます。

 
木製建具で攻める

最近の住宅のプロジェクトではリビングに面したメインの開口部だけ木製建具にすることが多いです。性能面で言うとアルミサッシには負けますが、素材のもつ暖かみや雰囲気はやはり木製建具のほうがいいですね。

いままでに相当数の木製建具を作ってきましたが今回は框の太さ(框とはガラスがはめ込まれている木製のフレームの部分の名称)をなるべく細くし有効開口率をあげ、外部とつながった空間になるように設計しました。

木製建具の下部のフレームは床より下げた位置に隠れるようにし、縦のフレームは55mmにしました。この55mmは引手を設置でき、ガラスを固定できるギリギリの寸法ですが、建具屋さんとの話では薄型の引手を見つければあと5mm攻めれそうです。

全体のプロポーションとしては今までの経験やコツの集積として理想型かなと思っています。

外から見るとこのような感じになっていて、引き戸をすべて右側の壁のところに引き込むことができるので縦ルーバーで目隠しされたデッギの庭部分と一体となった空間として利用できます。デッキ部分にはお施主が鉢植えなどのアクセントになる植物をかざり、天気のいい日はお茶をしたり、お子さんがプールで遊んだりと楽しい空間になると思います。


ネコとくらす住宅上棟式
 


スタッフの杉田です。

ネコと暮らす住宅ついに上棟しました!
梁などの重いものはクレーン車と大工さんが無線でやりとりして的確に素早く配置していきます。

その素晴らしいチームプレイと1/1の原寸模型の迫力にただただ見とれてしまいました。
かっこいい、、、



上棟式では建物の四方に塩、米、酒をまいて清めます。


式の終わりにお施主様からお祝いの品をいただきました。スタッフの私にまで恐縮です、、、



でもやっぱりここでもネコです。笑

気を引き締めてがんばります!!