最近大阪の仕事をさせてもらっています。今まで大阪に行ったことが数える程しかなかったので、出張の度にプチ修学旅行のようになっています。建築やインテリアはどうしてもその「場所」にいかなかればならず、その場所を駆け巡るのは旅のようなもので僕は大好きです。
あたらしい土地に行くと、その場所ならではのモノやヒトに出会い、またそこでうけた刺激が作用して日々見慣れているものから新たな発見をすることもあります。
この写真は御堂筋線心斎橋駅の照明です。ただの蛍光灯ですが蛍光灯の形をうまく利用したとてもきれいなデザインですね。おもわず写真をとってしまいましたら、端から見たら
「なんだ、あいつ・・・」でしょうね。まあいいっか♪
これは敷地そばにある観覧車。まあ乗ることはないとおもいますが、最近こういった「まるいもの」を自動的に眼が追うようになっているようで、あとでふりかえるとこんな写真ばかりです。まあいいっか♪
この丸いものに目がいくのは初期の案が丸い形をしていたからですが、現在は「一輪の花」というものに目がいくようになっているようです。1週間くらいずっとあるテーマで日々見慣れている風景を観察すると結構発見があるものです。さてそれをアウトプットに生かさなきゃ。