最近忙しいながらも考える時間をとれるようになってきた。
正確にいうと、考える時間をとるためにいろいろな仕組みを変えたといった方が正しいですが。そんな中で、学校の店舗デザインの授業が終了したり、あたらしい提案の話しをいただいたり、ちょっと変わった空間構成になるであろう住宅の契約をしたりしました。
最近「考える」とうことってなんだ?
と考えることが多いのですが、そんなタイミングで子供らにルービックキューブを購入しました。僕自身も小学生の時に親にかってもらったのですが、その当時はどう頑張っても2面しかそろえることができませんでした。
最近のルービックキューブには「6面のそろえ方」というものがついているのですが、これはいい機会だと
「どうやったら6面そろえれるか?という考え方」を考えてみようとおもっています。
僕の周囲にはルービックキューブを6面そろえれる人は過去に大学の友人が一人いただけ。多くの場合「6面のそろえ方を」考えて出来るようになったのではなく、「6面のそろえ方」という知識を駆使してそろえているのだとおもいます。
考える対象としてはかなりヘビーな案件ですが、2週間ぐらいががんばってみようとおもいます。
こんなことを証明するのはもっと大変だろうな。
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