地下にあるシアタールームです。カーペット敷きのエリアと同じ大きさのフローリングの空間が手前に広がっています。
手前のフローリングの部分はダンススタジオとしても使用出来る様な床の構造になっています。
現在はまだ音響のための機械類やスピーカーはセットされていませんが、正面の3つの孔の部分にはスピーカーがはめ込まれることになっています。
また天井の照明はルートロンを組み込んでいるので、音楽や映像のシーンにあわせて、照明の照度、光るエリアをあらかじめセット出来るようになっています。
シアタールームの出入り口の扉の上部にプロジェクターをセットしておくスペースを設けています。扉の横には出力用の機器(DVDプレイヤーなど)を収納しておく棚があります。この写真ではガラスが透明ですが、最終的には半透明の黒いフィルムをはります。
そして出力機器の後ろ側にも1.5帖程のスペースがあり、そのスペースで出力機器やスピーカーなどの配線が出来るようになっています。
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