今まで小規模の建物の計画にしか携わったことがなく、
それぞれの建物に雨樋は何本必要か、
あまり深く考えたことがなく、いつも判断してもらっていたので、
ブログを機に調べてみようと思いました。
ただ、汗をかいた後に外気を感じれる場所で涼むという体験は多くの人が共通して「気持ちいい」と感じます。
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ついこの間まで掘削作業を行なっていた現場も、
気がつけばあっという間に地階の配筋、型枠工事まで着々と進んでいます。
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先日、配筋検査に行ってきました。
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毎週火曜日定例の現場チェックです。
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計画敷地は28,000?以上もあり、かなり広い敷地でした。
また、より工事がスムーズに進めるように、工事を3期に分けて進めることになったので、
そのような部屋があるたびにいつも悩まされているのですが、
どんな制限があるのかを事前に把握することができれ
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第一回の今週は、木造建築の「基礎と土台」についてです。
平面プランの各部屋の形により、基礎...
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地鎮祭とは何かというと、
「新しく建物を建てる前に行い、工事が無事に終わることと、そこで安全・安心に暮らしていけるように願う儀式」で、参加者は主に御施主...
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本日も、南青山プロジェクトの現場を見てきました。
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今回わたしは、熊本県上天草市のある現場に来ています。
東京から飛行機、新幹線、ローカル線、フェリーなどを
乗り継いで約4時間。
目の...
前回はコンクリート打設についてでしたが、今回はその前段階の鉄筋の配筋検査
についてお伝えします。
鉄筋は最終的にコンクリ...
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先日はH市の地中梁の基礎コンクリート現場試験でした。
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以前に「居室」についてお話をしたのですが、「居室」とは何か覚えていますでしょうか…?
「居室」とは、「継続的に使用する室」のことで、人とのかかわりが...
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今回は防火設備と特定防火設備についてお話をします。防火設備も特定防火設備も何となく「火災が起きた際に役に立つもの」という認識がありますが、これは決して間違いではありません。確かに、...
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不燃材料、準不燃材料について話してきましたが、最後に「難燃材料」についてこの材料シリーズを締めたいと思います。
「難燃材料」とは通常火災による火熱に対して...
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今回は、不燃材料に続いて「準不燃材料」についてお話をしたいと思います。
「準不燃材料」とは、通常火災による火熱に対して、
・加熱開始後10分間燃...
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建築物を建築する際には、木やコンクリート、鉄骨など色々な材料を用いるのですがその中でも「不燃材料」というものがとても重要になってきます。
「不燃材料」について「全く燃えな...
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立て続けに、耐火構造、準耐火構造についてお話をしてきましたが、今回は最後に「防火構造」についてお話をしたいと思います。
「防火構造」とは、外壁や軒裏につい...
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前回、耐火構造についてお話しましたが、今回は準耐火構造についてです。
準耐火構造とは壁、柱、床などの建築物の部分ごとに準耐火性能に関して政令で定める技術的...
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通常火災が発生し、終了するまでの間、建築物の倒壊や延焼を防止するために、建築物の部分に必要とされる性能を「耐火性能」といいます。
壁、柱...
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建物が密接した地域で火災が起きると隣の建築物も「延焼」といって、1棟の建築物の火災がほかの棟の建築物に及ぶことがあります。それを防ぐために、「延焼のおそれのある部分」というのが法に...
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以前、敷地についてお話をしましたが、さらに加えると敷地は、そこに住んでいる人の生命や財産を守るために安全で衛生的でなければなりません。また、快適で健康な生活を得るものであるべきなの...
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建築物には「避難階」というものが必ず存在します。
「避難階」とは、その名の通り、直接地上へ通じる出入り口のある階をいいます。一般には、1階が避難階ですが、傾斜地などでは2...
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「地階」と言われて思い浮かべるのは、「1Fより下の階」、こう考えるのは決して間違いではありません。しかし、何をもって「地階」と言うのか?こうなると途端に怪しくなってきます…。...
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「敷地」という言葉は使用する機会が少ないかもしれませんが、わたしは人々にとってとても身近な言葉だと思っています。外に出れば、自分の家も隣の家も駅も学校も職場も、「敷地」があってこそ...
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建築物を建築する際には、「設計図書」というものがなければ始まりません。
「設計図書」とはいわゆる、「図面」のことです。建築物、敷地、工作物(土地に定着する人工物のすべてを...
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