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居室の採光について

こんにちは。新人スタッフの本間です。

 

以前に「居室」についてお話をしたのですが、「居室」とは何か覚えていますでしょうか…?

「居室」とは、「継続的に使用する室」のことで、人とのかかわりが強い部屋であることから、健康や衛生に関する規定が定められ、さらに防火や避難についても規定されています。今回のタイトルである採光、そして換気、天井高や床高、階段や廊下の有効寸法(※)、直通階段までの歩行距離などの規定は、居室部分を対象にしている場合が多いといえます。

 

 

そんな居室ですが、今回はその中でも私たち人間にとって大切な「採光」についてお話をしたいと思います。

採光を必要とする居室には種類があり、

・住宅

・学校

・病院

・診療所

・寄宿舎

・下宿

などの建築物の居室で、次の表に掲げるものには、その居室の床面積に対して、一定の割合以上の採光に有効な開口部(窓など)を設けなければなりません。

なお、次の表に規定されている用途の建築物(住宅、共同住宅を除く)の居室以外の居室、例えば

・幼稚園、小学校、中学校などの職員室や事務室

・保育所の保健室や園長室

・病院・診療所の診察室や看護師室

・寄宿舎・下宿の食堂

児童福祉施設(※)などの食堂や事務室

1/10以上とします。

 

 

この中では,鉢△採光の規定に関しては最も厳しいことになりますが、確かに幼稚園〜高等学校、保育所など教育に関する場というのは窓が多いですよね…!それらは全てこの規定に沿って設計をされていたわけです。

 

※有効寸法…柱の中心ではなく、壁と壁の間の寸法

※児童福祉施設…

・児童福祉施設(母子生活支援施設、保育所、児童館など)

・助産所

・身体障害者更生援護施設(補装具製作施設と視聴覚障害者情報提供施設を除く)

・精神障害者社会復帰施設

・保護施設(医療保護施設を除く)

・婦人保護施設

・知的障害者援護施設

老人福祉施設(老人デイサービスセンター、老人短期入所施設、養護老人ホーム特別養護老人ホーム、軽費老人ホーム、老人福祉センター、老人介護支援センター)

有料老人ホーム

・母子保護施設

をいいます。

 

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