一日一発見
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厨房の床を上げる理由

こんにちは。新人スタッフの本間です。

タイトルの通り、厨房の床はフロアから300〜400mmほど上がっています。何故わざわざ床を上げる必要があるのか、理由などを今回はお話しようと思います。

 

厨房の床は何かをこぼしてしまったり、また多くの水を使用して掃除をしたり、各厨房機器からの排水側溝などがあるため通常の床ではカバーできない部分が多くあります。そのため配管用のシンダーコンクリート(あまり強度を必要としない場合に使うコンクリート。通常のコンクリートと違い、骨材は石灰殻や粘土などの焼成したものを使用している。床面の高さの調整や、屋上の防水のうえに保護のために用いる。)を増し打ち構築する理由から、床は300〜400mm上げることとなります。(下げる場合もあります。)シンダーコンクリートを打設する代わりにスタイロフォームを敷いてその上にモルタルを打設することもあります。写真に写っているのはそのパターンになります。

 

 

実際の現場写真を例に見てみるとこのような感じです。通常の床面より高くなっているのがわかりますね。配管も必要に応じて設置されています。この上にシンクや冷蔵庫などの厨房機器が並ぶのです。

 

 

以上、厨房の床を上げる理由についてお話しました。

わたしは飲食店でバイトをしていた経験があるので「床が上がっているのは不便だなあ」と思っていましたが、このような理由があって床上げしていると知れてスッキリしました。日々疑問に思っていることがこの現場を通して解決できているので、まだまだたくさん新たな知識を蓄えていきたいです。

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