一日一発見
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模型をつくって問題をさがす

この写真は湖畔の別荘の軸組模型です。

実施設計の段階で事務所で作成し、立体的な問題や、梁の掛け方等を検証するために利用します。模型を作るためには図面ができてないと行けませんが設計段階では同時並行で作るので

図面を書く→模型を作る→図面を直す→模型を直す

の作業を相当数行ないます。

次に現場がスタートするとこの模型を利用して、建設会社の現場監督、棟梁、設備業者、電気業者といっしょに設計図ではみえないもっと細かい納まりを検討します。

具体的には柱と梁の接合部の納まりや接合部にとりつく金物を見えないように設置する方法や給排水経路です。平面的にはおさまっていても上下階を貫通するときに梁が邪魔をしたりする場合があるのでそういった問題点をあらかじめつぶしておきます。

現場で問題を発見するのと、あらかじめ発見するのでは雲泥の差があり、問題が先に見つかっていれば対処方法もいろいろと考えられます。設計者、施工者が問題をクリエイティブに解決するには?と知恵をしぼるためにもこういった模型は大変有効です。


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