ハーレーのある住宅の吹抜け部分にあるガラス設置部分です。写真の溝の部分にアルミのアングルを設置し、ガラスを固定します。この住宅を作ってくれている棟梁とははじめていっしょに仕事をさせてもらっていますが、なかなか面白い方です。
ああいえば、こういう というのがポジティブな方に常に提案のある人で、いっしょに仕事をしてて楽しいし、勉強になります。
これは難しいかな? と思って相談すると、こちらが考えているよりめんどくさい方法、しかし奇麗にできあがる方法を提案してくれるというモノ作りの醍醐味が現場監理の場で多々発生しています。
現場監理が「あらさがし」ではなく「よりよいものをつくるクリエイティブ」の場になっているので、いろんなことが本当に上手く行きます。なにごともこうあってほしいな。
来月の後半に見学会を行う予定になっています。みなさん乞うご期待!!
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